生きてさえいればそれでいいよって話 〜デビュー1周年おめでとう〜

2021.01.22 Snow Man SixTONESデビュー1周年おめでとう～～～！

世界で未知のウイルスが流行るなんて誰も思わなかったし、デビューライブが配信になるなんて誰も思わなかった。

ある意味伝説に残るデビュー年だったのかな。

でも2組は(スノストどっちも好きで、揉めてるオタクを冷めた目で見ている私なのであえてまとめて書かせてね)事あるごとに「ファンのみんなに会いたい～」と言ってくれて、 ファンを一番に考えてくれてこんなに寄り添ってくれる

デビュー1年目のアイドルがいるのか・・・ と心がじんわりしました。

先日のSnow Manの生配信でファンのみんなからのサプライズ、 康二くんが今にも泣きだしそうな寸前で涙を堪えていて、わたしの母性が爆発しました。 いつもなら絶対泣いていた康二くん、1年で強くなったのかなとも 思いつつ。

泣きそうになるとお口をプク～っとさせるんだよね。可愛い。

先日某雑誌で数人のメンバーから「 康二のダンスを覚えるスピードが速くなった！」と言われていて、 2019年のROTで関西とのスピード感に戸惑い、 おちょぼ口でダンスを必死に練習している康二くんはもういなくな ったのかな、これも康二くんが沢山努力した証だな～ なんて思って生配信の3曲を見ていたら涙腺が崩壊しました。Snow Manの向井康二くん、頑張ってる。Snow ManもSixTONESも、みんな頑張ってる。

配信の最後、佐久間くんが「2021年生きて絶対会おう！」 と言った。佐久間くんは動画で"生きてることがわたしへのファンサ"って書かれたTシャツを着たり、 他の動画でも似たような言葉を発信していた。推しは推せるうちに推せ、みたいな言葉があるけど、2020年それを痛感する出来事が私にはあって、佐久間くんの言葉が胸に響いて泣いたことが何回もありました。

女の子アイドルを一番に推していた時は不慮の事故、 というか突然の病気でグループからその子がいなくなった。 その日、丁度他のメンバーの公開ラジオ収録を見に行く予定だった私は収録現場でそのことを知り、絶望したしとても悲しかった。悲しい、という感情はもちろんあったけど誰も悪くないという感情もあって 、 他の残ったメンバーが頑張ってパフォーマンスをする強い彼女たちの姿を見て私の心は復活することが出来た。2020年7月、不慮の事故でも病気でもなく、大好きな推しが自ら命を絶った。 本当のことは本人にしか分からないし、 ここであれこれ言うつもりはないけれど、 自ら死を選んでしまった、 ということがとてもショックで悲しかった。

新ドラマへの出演が決まっていたし、 前日にインスタも更新していたし、 ミュージカルの主役も決まっていた。彼に何があったのか、 知りたい気持ちはあったけど、もう彼を生で見ることも、 メディアの出演が決まって喜ぶことも、応援することもできなくなってしまったことが何より悲しかった。 だからこそ、佐久間くんの言葉が胸に響いたし、 この前の生配信を見てその時の気持ちを強く思い出したんだなあと思った。

いつかこのことを書き起こしたい、 と思っていたから佐久間くんが生配信で言ってくれて良かった。 ありがとう。

しんみりしちゃったけど、生きて絶対会う、 って言う言葉には素晴らしいパワーが詰まっていると思う。たとえ何かあったとしても、生きてさえいればそれでいいからね。

昨日の素のまんまでも、 ニキとめめペアが健康でいたいって言っていたし、 健康第一であればそれでいいから！！！

(ジャニーズWESTの重岡くんもそう言ってたよ！)

怒涛のデビュー1年目、お疲れ様でした。2年目も駆け抜けていこ うね！

2021年健康第一で、生きて絶対会うぞ～～～！

(人気がありすぎてこのまま一生会えないのかな・・・ なんてメソメソすることもあるけれど)

Snow Man 、SixTONES だいすきだよ～～～～！！！

あとはコロナ、空気読んでねわかってるよね？(圧)